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第3回:今治市「外国人によるスピーチコンテスト」敢闘賞いただきました。

  • 執筆者の写真: 森薫広報部
    森薫広報部
  • 2023年3月6日
  • 読了時間: 2分

みなさんこんにちは。


森薫広報部のRINAです。


がんばりました!!


弊社フィリピン人スタッフ2名が3月5日に行われました「外国人によるスピーチコンテスト」へ出場し、見事敢闘賞をいただきました!祝!弊社としては、3年連続で出場!



※詳細は下記URLまで。※

https://iciea.jp/







向かって左:クリス

題材:Life in Japan


向かって右:リチャード

題材:僕の日本の釣りバカ日誌


2か月間、みっちり練習をしました。特に力を入れたのは、話の強弱と、体を使って喜怒哀楽を表すこと。そして、観客がいつことを想像して、目くばせをすること。


悲しい気持ちであれば、トーンを落としていき、嬉しい気持ちであれば、笑顔でハツラツとした声をだす。簡単なようで、難しいのです。


しかし、彼らはやってのけました。かなり厳しい練習をしていたのですが、諦めることもなく、一生懸命「日本語」に向き合っている姿を見て感動していました。


技能実習生の部の最優秀賞は、誰もがひきつけられる内容と流ちょうな日本語のインドネシア人(浅川造船勤務)の方。

一般の部の最優秀賞は、かわいらしい歌声と、聞いている方全員を引き込む語り口調でスピーチをされたベトナム人ワールドスター国際交流事業協同組合)の方。


両名とも、スピーチの内容も、伝え方も最高でした。





当日、二人のスピーチを終え、彼らから「初めは、チャレンジすることがとても怖かった。でも、チャレンジしていくと怖い気持ちが消えた。自分自身を誇りに思う。」に自慢するんだ」といった嬉しい言葉を貰いました。


そうなのです。

スピーチコンテストへ出場するのは、ほんのスタート。


別に良いのです。おんまくでも、作文でも、なんでも。

私たちが一番伝えたいことは、「日本で称賛される喜び」そして、努力をすれば新たな自分と出会える」そういったことを彼らに体験して感じてほしいのです。

そしてその喜びを、母国で待つ家族に、是非伝えてほしいと思います。


もし、私が他国で働く旦那さんが賞状を貰ったら、とても嬉しいですもん。笑


弊社は、小さな町工場です。

ですが、一人、また一人と努力をする人を称賛し、それが当たり前となり、どんどんチャレンジをしていく大きな夢がある工場になりたい。

心から、そう思います。そして、それが叶えられる場所にしていくために、広報部一同頑張ってまいります。




本当によく頑張りました!We are so proud of you !



RINA









 
 
 

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