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  • 執筆者の写真森薫広報部

~自分らしく生きるvo.3 世界の貧困問題を、自分の目で。

更新日:2022年1月31日

昨今コロナウイルス感染症拡大のため、思うようなライフバランスを取れていない方も多い印象です。しかし、アフターコロナに向け、準備期間としてポジティブに捉えている方も多数いらっしゃいます。


 今置かれている状況を、どのようにご自身で生かしていくのか。


世界中ネガティブな情報が溢れる世の中で、今治に住み、「夢」を叶えるために行動されている方全ての方が前向きにアクションできますように。


そして、今回私のわがままをご快諾し、ご協力してくださった世界中でご活躍されている皆様がより一層幸せな生活を実現できますように。 願いを込めて。

RINA



【簡単な自己紹介をお願いいたします。】


 愛媛県の大学に通うルナです。東南アジア一人旅やアフリカのルワンダ共和国でのインターンを経験し、現在はカンボジアの現地NGOにてインターンシップ留学を行っています。


【あなたの経歴、バックグランドを教えてください。】


出身は愛媛県松山市で小中高と松山市内の学校に通っており、現在も愛媛県内の大学に通っています。2019年夏にカンボジアでストリートチルドレンに出会い、国際協力に興味を持つようになりました。その後トビタテ留学JAPAN12期生として『ルワンダ共和国でKISEKIのシングルマザー支援』に取り組み、 現在は、カンボジアの職業支援を行うNGO団体にてインターン活動中です。NGOが所有している職業訓練場のレストランマネジャーとして日々業務に取り組んでおります。




【今治はどんな街で、可能性があると思いますか?】


穏やかで都会にはないものがある場所です。今治タオルなどをはじめとする産業が多くあり、今後も今治から世界へ流通する物が増えていく地域だと考えております。










【ご自身の今後のビジョンを教えてください。】


帰国後は、貧困問題を学ぶための大学院に進学し、途上国の若者や女性の雇用創出、職業支援に関する研究を行う予定です。将来は貧困問題解決に携わる仕事がしたいと考えています。











【アフターコロナに向けて、メッセージをお願いします】

誰もが直面したことの無い困難に人類全員が向き合っています。

この危機を乗り越えた私たちは今までにない成長ができることを確信しています。

一人一人が成長したアフターコロナの世界はどのように変化していくのか楽しみで仕方ないです。



【編集後記】

 ヨーロッパ等日本で人気のある国へ旅行ではなく、彼女自身が人生で達成したい目標に向かい、明確に行動している世界と日本を繋ぐ人物。

ルナさん自身の感性で物事を見定め、自分の信念を曲げず進んでいく姿はアフターコロナを目指す人たちに勇気と希望を与えるでしょう。

いつも、本当にありがとう。いつでも遊びに来て。


RINA

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